Something Like It
今現在の私のマイブームはどうやら心霊写真鑑賞のようだ。 先日、購入した「壇蜜のエロコワ副音声収録」のDVD『ほんとにあった心霊写真~幻惑~』が余程気に入ってのことらしい。 「そういえば私の手もとにも……」といった感じて私の友人の崩木十弐から2011年12月27日に送られてきた奇妙な画像が添付されたメールのことをふと思い出した。 そこにはこう書かれていた。 ところでまた怪奇現象です。今や怪談実話の語り部としてその世界では崩木十弐はなくてはならない存在のひとりでもある。 彼が遭遇するであろう今後の怪異もまた私の楽しみのひとつだ。 賢明な彼のことであろうから大丈夫だとは思うが、アチラの住人にだけはならないようにくれぐれもご注意を。 |
My Favorite Blog
今週のお題「七夕」 “ノリスケの「ブロロロブローグ」”という私と同じ世代であることも手伝って好感度No.1のブログがある。 奇しくも七夕の日にノリスケさんが遭遇した「変わった人」の記事を読み、私は思わず吹き出してしまった。 以下にそのオリジナルのもつ面白味を損なわないためにキャプチャーしたものを掲載する。
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Ask, and it will be given to you.
早速、先の流れ(7月6日の記事)から“BLACK DEVIL”のジッポーを注文した。 私には愛煙家としてのこだわりがある。 それは自分の吸っているタバコの銘柄のジッポーでそのタバコを味わいたいというものだ。 またジッポーのオイル臭さの混じりあったタバコの味は最高だ。 100円ライターなど邪道もいいところである。 勿論、1日の大半を“GOLDEN BAT”と過ごす限りは“GOLDEN BAT”のジッポーも持っている。 私にとってラッキーだったのは“GOLDEN BAT”のジッポーを欲しいと思ったのと同時にネット検索したところ今では入手困難なJTの非売品モデル(未使用品)が楽オクに比較的安値で出品されているのに出会ったことだ。 「求めよ、さらば与えられん」と新約聖書にはあるが、私の場合、それは女性以外に当てはまるらしい。 |
One Flew Over the Cuckoo's Nest
映画『カッコーの巣の上で』はいつ見ても心を打たれざるを得ない私のヒューマンドラマ部門ではお気に入りの作品だ。 私が好きな人間描写のひとつにマクマーフィー(ジャック・ニコルソン)とチーフ(ウィル・サンプソン)との徐々に培われてゆく友情が挙げられる。 とりわけ映画のラストでロボトミー手術を受け生きる屍となったマクマーフィーをチーフ自らの手によって彼を死に至らしめる=真の人間性への回帰を謳い上げるシーンはその直後のチーフの病院から脱出劇とともに圧巻だ。 おそらく誰もが高評価を付けるであろうこの映画に彼の尺度によると10点中3点という辛口の評価を付けるkumさんという人がいる。 高い評価のオンパレードも面白味がないので、以下に敢えて彼の感想を引用する。 さて、この「カッコーの巣の上で」ですが、yahoo映画を見ても、goo映画を見ても、高評価ばかりが目立ち、低評価はほとんどありません。 |
BLACK DEVIL
よくタバコをコロコロと変える男は浮気性だと聞いたことがある。 私の場合はタバコに限ってそのようだ。 ココナッツミルク味のタバコがあるというので早速吸ってみた。 これがそのフレコミの通りなかなかいける。 私は1日の大半は“GOLDEN BAT”(200円)を吸い、数本のみ高級感を味わおうと“che”(410円)を吸っているのだが、ここにきて“BLACK DEVIL”(現在価格440円)というライバルが現れてしまった。 “che”の存在を脅かす程のなかなか手強い相手である。 それにしても愛煙家にとってはタバコの値段も跳ね上がり喫煙スペースも今や人目の付かないところへと追いやられつくづく住みづらい世の中になったことを感じる。 どこかしら喫煙と先に触れたTattooを入れる入れないの世間の取り扱いとは(飛躍している向きもあるが)通じていると思うのは私だけであろうか。 余談になるが、三島由紀夫のお気に入りのタバコは両切りの“Peace”だった。 |
watadore
私はブームというものに乗るのが遅いせいか壇蜜主演の映画『私の奴隷になりなさい』を偶然にもようやく見る機会を得た。 そこで思い出されたのが映画『完全なる飼育』である。 シチュエーションは違うがある種の性的な調教を女性に施すという点では両作品ともに通低しているテーマだと思う。 だが、いずれも男性の視点から描かれているというのが私の気になるところだ。 果たして現実の女性はこんなにも容易に洗脳され得るのだろうかという疑問が残る。 そうでなければ私のように失恋の痛手が尾を引いて未だ苦しむこともないだろう。 その反面で常人の知り得ぬ未知なる男女の領域も全く否定はできない。 いずれにせよこれまで低かった壇蜜の株が私のなかで少し上がったことは確かなことだ。 |