2013-05-25 冥土への手土産 山田花子 山田花子の命日を目前に控えた昨日までの4日間はまるで彼女の霊に取り憑かれたかのようなペースでブログを書いてしまった気がする。 没後20年という節目の年ならまだしもそれにプラス1年というオマケが付いてしまったのは不条理なラストで幕を閉じる彼女の漫画らしく逆に滑稽でもある。 これを機会にマンガ家山田花子の信者がまたひとりでも増えてくれたなら、良い冥土への手土産になることだろう。