2013-06-08 Dear JK JK 彼女たちとの距離がだんだんと離れてゆく。 何の話かと言えば、自転車に乗り、私を追い抜いていったふたり連れのJKとの距離のことだ。 綺麗な長い黒髪に色白のJK特有の思春期の香りがする。 どんな願望を抱こうとも私と彼女たちとの距離は決して埋まることはないだろう。 それが大人としての流儀(モラル)なのだから。 陽射しが路面にまぶしく照りつけるある日のひとコマを私は永遠に忘れない。